「自分には何もない」凡人はまだ何もしていないだけ。

育休凡人が自分をマネタイズするブログです

社長みたくなりたいなら、カバン持ちして遊び方を学べ

f:id:akitowa08:20180910175307j:plain

>前回ブログの続きです

akitowa08.hatenablog.com

 

 

行ったり来たりしますがご了承ください!

 

 

大学卒業して入った広告代理業の合資会社

 

求人見て面接行ったら

営業周りに同行。

帰ってきて

「倉庫整理の固定給 と 

 今日見てもらった営業の 自分次第で給料上がって行く形

 どっちにします?」

 

と言われて、

 

後者を選んだ。

そこから始まった飛び込み営業の日々。

「頑張った分だけ」というのは売り文句で

基本給はなく、

その日商品が1つでも売れないと

給料は「0(ゼロ)」。。

 

そのグレーな広告代理業の会社は

"稼げてる風" に見えたんですよね。

 

 

オーナーはプジョーの右ハンドル乗っていたし、

成績良かったらよくご馳走してくれて、

入場料高い大きなイベントにも連れて行ってくれました、

 

オーナーの周りの人もそう。

普段何してるかわからない雰囲気なのに、良い車乗ってたり、お金持ってた。

オーナーにくっついて歩いていたいわば「カバン持ち」みたいなMさんも、

鞄も靴もいつも綺麗だった。

 

 

正確にはその人たちは稼げていたのかもしれません。

 

 

でも、彼らを見て

『この人たちにできるんだから、自分も!!』と思って

明確な理想がないまま追い続ける。

営業し続け、会社の利益を生むために頑張る日々。

 

でも、なかなか成績出ない。

 

「あれ。。?」

 

気づいたらいない人がいる、というのはしょっちゅうでした。

 

 

今思う、

その中でも間違いではなかったことは、

 

 

◆オーナー(社長やトップ)の近くで行動を学ぶ、真似る。

 

これをやってたMさんは

他に比べたら抜きんでていたし、

みんなが脱落する中で成績も残しながら

自分のチーム(部下)もたくさん抱えて行った。

 

 

これを続けていてどうなんるんだろう、

大丈夫なんだろうか、

お金稼げるんだろうか、

もう辞めて普通の会社行った方が身のためかな、、

 

 

そんなこと考える暇あるなら

Mさんは足を動かしていたし、

オーナーと一緒に遊んで、遊び方や身のこなし方を学んでいたんだと思います。

 

 

大事なことはまず真似して良い。

真似して学んで身につけて

自分のものになったら

 

何か自分の色を足せば良い。

 

 

#グレー(多分ブラック)企業から学んだこと